>>陸も空もこの技で
板金加工
金属の板に圧力を加え、目的の形に素材を変形させて製品を作る方法。銅、ステンレス、真鍮、アルミ、鉄、チタンなどの多岐に渡る薄い金属の板に圧力を加え、せん断、曲げ、絞りといった加工を複合的に組み合わせて製品を形作っていく。量産性が高く様々な素材に適用できるのが最大の武器。身近な板金加工製品は自動車や飛行機のボディ、建築の外装パネルなどがある。
>>100分の1ミリの金型精度
絞り
高い圧力が作れるプレス機と金型を使いコップ状の形を作る加工技術である。金型に金属板を強制的に押し込むことで、型に沿った凹型金属品を作るのである。その他にもヘラという工具を使った「ヘラ絞り」がある。
>>基本技といえばこれ
せん断加工
目的の形状に合わせ、金切りバサミやシャーリング、金型などを利用して金属を切断していく加工法をいう。板金加工の現場では最も多用されるとともに最も基本的な加工技術である。
>>特性を最大限に生かす
曲げ加工
金属に力を加えて変形させた際、ゴムのように戻るのではなく、常に変形する性質を塑性と呼ぶが、この性質を利用した加工法である。プレス機などを使い、金属板に圧力を加えながら各々の金型に沿った形状に曲げていく。
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瀬尾製作所（株）
長年培った自社の技術である金属加工のノウハウを使い、製品の企画から金型製造、その金型を利用した製品製造、および表面処理を含む最終仕上げまで行うことができます。企画段階から、製造を考慮した一貫生産を行うことにより、自社の製品に対して自信をもってお客様にご提供することができます。 http://www.seo-mill.com/
